養老の滝と養老天命反転地
2016-11-18-Fri 21:38

11/13(日)、「おちょぼさん」を後にして、養老公園へGo。

おちょぼさんのある海津市を更に西進し、揖斐川を渡ります。

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このあたりは海抜ゼロメートル地帯で土地はとにかく真っ平ら。
木曽三川が運んできた土砂が堆積した土地なんでしょうね。

稲刈りが済んでない田んぼがまだちょっとだけありました。

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地図で見ると凄く細く描かれてますが、実際は凄く立派な「広域農道」を西側に養老山地を見ながら快適に北上します。

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で、養老公園に到着。浄心から50kmぐらいです。
「養老改元1300年祭」ってのをやってます。なんでも祭りにしますね。
ちなみに、Wiki先生によると、「養老(ようろう)は、日本の元号。霊亀の後、神亀の前。717年から724年までの期間を指す。この時代の天皇は元正天皇」とのこと。確かに1300年祭だわ。
養老改元1300年祭のせいか、結構な人出でした。

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養老に来たら、やっぱりまずは養老の滝です。
途中までは自転車漕いで登れたんですが、その後は激坂且つ人もいっぱい歩いてるんで自転車降りて押し歩き。

なんとなく箕面の滝に至る道に似た感じです。

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こういう坂も子供はガンガン走って登って行ったりします。
いやー、子供って元気やわぁ。
そういうたら子供の時、親に連れられて四国の金毘羅さんに行った時、自分もガンガン走って石段を登ってたことを思い出しました。その時、「おとんもおかんも、なんであんなゆっくりしかよう登らんのやろう?」って思ってたような気がする・・・。
歳食ったら坂道はめちゃえらい・・・。

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で、やっとこさ滝の前に到着。
自転車どっかに停めてくるべきでした。疲れたぁ~。

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養老の滝でございます。
箕面の滝の方が凄い気もする・・・。
まあ、でも、これでまた東海地方の名所を1つクリアしました。

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滝って、ちょっと見たらあとは基本することなんて無いので、すごすごと退散。
坂を下っていくとさっき走ってきた真っ平らな平野部が見えます。
養老山地の麓って典型的な扇状地で、その扇状地が木曽三川の作った沖積平野とくっついてる感じでしょうか。
なんかブラタモリみたい。

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養老公園の下の方まで戻ってきました。ちょっと紅葉してる。

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養老公園内の木々の見える喫茶店でちょっと休憩。

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休憩の後、次の大きな目的地「養老天命反転地」へ。

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名古屋の会社の人に「自転車で行くのになんかええ場所ありませんかね」って訊いたら、「養老天命反転地はどない?」とご推奨頂いたんで目的地に設定した次第。
養老公園の中に養老天命反転地ってのがあります。

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養老天命反転地って名古屋出身の美術家・荒川修作とその嫁はん?のマドリン・ギンズが共同制作した楕円形ですり鉢状の巨大アートというかテーマパークというか、なんかようわかりませんが広~いエリアです。
とにかく変わった施設です。
傾斜面だらけなので、グリップの効く靴でいかんと危ないです。
この日はMTB用の靴だったんで、結構滑って大変でした。

以下、養老天命反転地のホームページからの転載です。
「世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏の30数年に及ぶ構想を実現した、身体で直接体験できるアート作品です。
この作品はメインパビリオン「極限で似るものの家」と「楕円形のフィールド」の2つの部分から構成されています。「楕円形のフィールド」には、「極限で似るものの家」を分割した9つのパビリオンが点在し、さらに、対をなす丘とくぼみ、148もの曲がりくねった回遊路、大小さまざまな日本列島などがつくられています。
ここでは、皆さまが身体を使い、バランスをとりながら、私たちの身体の持つ様々な可能性を見つけることができます。予想もつかない"不思議"と出会える空間をぜひお楽しみください!」

荒川はん、めちゃくちゃ変わったおっさんやったみたいです。(2010年、73歳没)
岡本太郎に弟分として可愛がられていたらしいんですが、もうその時点で既に変人の領域におる人と思われ・・・。
また、ニューヨークでは何故かボブ・ディランと暮らしていたらしく、ボブ・ディランの音楽を全然認めず「音楽なんてクソだ!」とか言うておったらしいです。

ということで、前置きが長くなりましたが、以下、養老天命反転地の写真です。

まずはエリアマップ。ホームページからの転載です。

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入場して一番初めに出てくる「養老天命反転地記念館」の外部と内部。
写真のとおり、結構、若い女性が多く、スマホで写真撮りまくりって感じでした。
皆さん、スゲー楽しそう。

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次に出てくるのが、「極限で似るものの家」。
岐阜県の地図が屋根になってる建物。
相当に不思議な建物です。

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すり鉢状の「楕円形のフィールド」

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「楕円形のフィールド」の底の部分。

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底の部分にはこんな建物も建ってます。「もののあわれ変容器」って言うらしい・・・。

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「楕円形のフィールド」の端の部分。すり鉢のヘリです。
こんな感じでくぼんだ道になってまして、人が身体を横にしてぎりぎりすれ違える狭さです。

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道の途中には何か所かこういう緑の球を切り取ったような屋根があります。

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それをすり鉢の底から見たらこんな感じ。

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芸術のようでもあり、アスレチックのようでもあり、まあ、とにかく奇抜な施設でした。

とってもフォトジェニックで、非日常の異次元空間って感じで、750円払って入る価値は十分あると思いました。
※美術館や博物館と違って、写真を好きなだけ撮れるってのも凄くいいです。

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楽しみの中に入れる芸術

「養老天命反転地」って、岐阜県もこんな特異なアーティストに創らせて、生意気ですね(笑)
こりゃ、ずいぶん楽しめそうな施設ですね。
しかし、説明文が難しくてついていけません。
いやいやそんなものにこだわらず楽しめばいいんですわね。芸術を眺めるだけでなく肌で感じ、その中に入れるという長所はこういう施設ならではですね。

RE:楽しみの中に入れる芸術

nikkokisugeさん、こんばんは。
「養老天命反転地」、とっても面白い施設ですよ。
大学生ぐらいの若い人、20歳台ぐらいの社会人、ご家族連れ、カップルさんとかがわーわー言いながら、写真をパシャパシャ録って、とっても楽しそうでした。
芸術とアスレチックの美味しいとこ取りって感じです。
理屈抜きで楽しんだらええと思います。
岐阜県、なかなかやりますねぇ。
プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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