保津川下り
2012-11-05-Mon 02:26

11/4(日)、家族で保津川下りへ。皆、初めての経験です。
※元々、10/28(日)に行く予定が雨で中止になってました。

自宅を9時半ぐらいに車で出て、亀岡に行く際いつも使うr46~r407を走り、10:40ぐらいにJR亀岡駅近くの保津川下りの乗船場所に到着。

こんな感じで駐車場があって、戻って来るまで無料で車を停めておけます。

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保津川下りの受付とかチケットを買ったりする建物はこれ。

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チケットを買って、5分もしたら呼び出されて乗船です。
建物から保津橋の袂の乗船場に階段で下っていきます。

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船が沢山並んでます。嵯峨野観光鉄道のトロッコは増発されないんでハイシーズンは予約が取れなければ乗れませんが、保津川下りは船をどんどん増発するので、乗れないことはまずないみたいです。
そもそも予約という考え方自体ありません。

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今回、たまたま船の一番前(船頭さんのすぐ後ろ)の席に、家族4人並んで座って10:55に出発。
この日は水量が少なめなので、嵐山まで約1時間40分とのこと。
水量が多いと1時間ぐらいで着いちゃうそうです。
お客さんは1艘に28人が定員みたいです。

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出発してすぐに沈下橋(潜水橋)をくぐります。
四万十川なんかには沈下橋が沢山あるみたいですが、保津川(桂川)にも沈下橋があるんや・・・。

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トロッコの亀岡駅の手前くらいで、馬車が我々をお見送り?

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保津川下りの船には3人の船頭さんがいて、前で櫂みたいな櫓みたいなので漕ぐ人、こちらも前で3.5mぐらいの竿で押す人、それと後ろで舵を取る人。
前で竿で押す人は一番若手みたいで、交代もせず、ただただ竿で押してはります。
これは、相当重労働で、汗だくになってはりました。
漕ぐ人と、舵を取る人は途中で交代してはりました。
この船頭さんは、個人事業主で、基本的に皆さん同じ給料で何回船に乗ったかで収入が決まるそうです。
ハイシーズンにガッポリ稼いで、オフシーズ(冬場)はゆっくり過ごさはるらしいです。
尚、この船頭さんには、亀岡市民しかなれないそうです。
まあ、いろいろとこの職業ならではの悩みはあるんでしょうが、なんかちょっと羨ましい・・・。

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トロッコの亀岡駅あたりで、川が大きく左に蛇行し、ここから保津峡と呼ばれる渓谷部に入っていきます。
こんな感じで、水深が浅く、流れのかなり早い部分があるかと思えば、

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ラフティングしてはる部分のように、非常に流れが穏やかで、水深の深い部分もあります。
ちなみに、保津川下り16kmの中で最も水深の深い部分は15mあるそうです。

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川を進んでいくと、猿や鹿、カルガモ等、いろんな生き物を目にします。
なんか、全然きれいに撮れなかったんですが、以下は猿の写真。左側におります。

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一番前の席は水が結構かかるので、こんな感じでビニールシートをかけています。

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紅葉はまだまだで、見ごろは2週間ぐらい先のような感じですが、一部、紅葉している部分もありました。

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嵯峨野観光鉄道・トロッコの線路。こんな感じで保津川に沿って走っています。
これは、旧山陰本線の線路なんですね。
旧山陰本線は私にとってはとても懐かしい路線で、小学校のとき母の丹後の実家に夏休みとかに一人で遊びに行く際に乗っていました。その当時も「保津峡って綺麗やなぁ」と子供心に思ってました。

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現在の山陰本線の保津峡駅はこの写真の鉄橋の上にあります。白い柵の部分が駅です。
で、この船頭さんもロードバイクに乗られるようで、水尾とか樒原とか京都の道の話題で一瞬盛り上がりました。

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かなり下ってきました。真ん中の山が、六丁峠あたりではないかと・・・。
保津川下りといえば、自転車に乗っていつも六丁峠の上から眺めるものって感じでしたが、船に乗って見る風景っていうのも非常に良いものでした。
明治の28年頃から、遊船として観光客を乗せた川下りがはじまったそうですが、見るべき風景があるから、今まで連綿と川下りが続いているんだと思います。

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流れが緩くなってきて、あともう少しで嵐山。

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トロッコのお客さんから見られてる・・・。

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嵐山に着く手前で、いか焼きやおでんを売る船が横付けされ、食べ物をちょっと買って食べたりしてると、

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嵐山に到着しちゃいました。なかなか楽しい船旅でした。

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ちなみに、嵐山に着いた船は、何艘かずつをトラックに積んで、亀岡に持って帰るそうです。
で、昔は3人の船頭が船に縄をつけて引っ張って保津川を遡上していたそうです。
川岸に昔、船頭が通った細い道や小さな橋が残っていたりします。
嵐山にほど近いある橋には「地獄橋」って名前が付いていて、これから亀岡までの地獄のような船の運搬作業が始まるということを表しているとのことでした。
そりゃ、川の流れに逆らって、人力で遡るんですから、地獄かも・・・。


で、嵐山では、ちょろっと天龍寺に寄って、始まったばかりの紅葉を撮ったりしてうろうろし、

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JR嵯峨嵐山駅の近くの昭和を感じさせる喫茶店でお茶をして、

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トロッコでなく、普通の山陰本線で亀岡駅に戻りました。
ちなみに同じ電車に船頭さんが数人乗っていました。
嵐山まで下った船頭さんはJR山陰本線で亀岡に戻っていくようです。

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車をとりに保津川下りの乗船場に戻ったら、沢山の船が川岸で休んで?ました。

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保津川下りの初体験、なかなか楽しかったです。
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憧れの保津川下り

topcymさんのポタリングの記事を読んで写真を拝見し、今度京都に行ったときには絶対電車に乗り渓谷の美しさを堪能したいと思っていました。
電車で亀岡駅まで行って帰りは保津川下りにすればいいですね!
良いプランになりそうです。
来年の5月くらいになりますが新緑の時期で良いですね、きっと!

RE:憧れの保津川下り

nikkokisugeさん、こんばんは。
はい、JR山陰本線の亀岡駅から保津川下りの乗船場までは、歩いて10分ぐらいかと思います。
費用は一人3,900円で、その価値は十分あります。
是非、5月の新緑の季節に乗って下さい。
きっと、良い体験になると思います。

嵐山

昔、保津川の船に幼児の頃に乗ったような記憶が有るのですが・・・。
2年前に福岡の柳川で久々に舟遊びをした際に船頭さんと少しお話をしましたが
船頭という職業はナカナカ良い意味でオモシロソウナ職業であると思ったのを思い出しました。
最近、亀岡の乗り場付近がきれいに整備されたのを橋の上からサイクリング中に眺めました。
六丁峠は自転車で走られたことがあるのですね、僕もこの秋に亀岡から嵐山まで行って見たいと思ってましたがどうなることやら・・・。

RE:嵐山

ひろべ~さん、こんばんは。
船頭さんの仕事というのは、サラリーマンのそれとはかなり違っていて興味深いですよね。
で、六丁峠は何回も上りまして、何回も足つきしています。情けなや・・・。

No title

こんばんは!
保津峡川下りは4年前の5月に体験しました。あの頃も、嵐山に近付いたらイカ焼きとかビールを売る船が近付いてきて良い匂いを漂わせていました。紅葉には少し早かったようですが、良い頃は大変な混雑なので、少し早めでよかったですね。
一昨年に紅葉の頃にトロッコ列車に乗りに行ったのですが、予約だけで満員で「待てば乗れる」レベルとは程遠い混雑振りに驚きました。
今からお伝えしても遅いのですが、亀岡へ行かれたのなら、駅前の「はっとり」って言うすし屋さんがお勧めです。「鯖寿司」がどこでも食べた事がない美味しさです。またの機会があれば是非。

topcym>breezingさん

breezingさん、こんばんは。
保津川下りの船に乗ろうという発想自体無かったんですけど、
テレビでタモリが保津川下りを絶賛しておったんですよ。
あのタモリも絶賛するんだから、そりゃええもんなんだろうと思い、
そんなええもんなんだったら家族も乗せてやらんといかんと思い家族で行ってきました。
実際、良かったです。家族も喜んでました。
そんで、やっぱり京都はええところが多いです。
トロッコは本数が固定なんで、ハイシーズンは予約自体が取れません。
駅前の「はっとり」、今度行ってみます。
プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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