トル・フースホフトがBMCレーシングチームに移籍
2011-08-15-Mon 00:33

2010年世界自転車選手権競技大会男子ロードレースの王者トル・フースホフトのBMCレーシングチームへの移籍が決定しました。

今年のツールの「山岳」ステージで2勝をあげ、7日間マイヨジョーヌを着用。
山も登れる非常に稀有なスプリンターです。

Thor_Hushovd.jpg



これでBMCレーシングチームには、2010年の世界選手権王者トル・フースホフト、2009年の王者カデル・エヴァンス、2008年の王者アレッサンドロ・バッランの3人が揃うことになります。

2010年王者フースホフト&2009年王者エヴァンス

HushovdEvans.jpg



2008年王者バッラン

Alessandro_Ballan.jpg



BMCには、かつてランス・アームストロングをアシストしたジョージ・ヒンカピーもいたり

George_Hincapie.jpg



今年、アルデンヌ・クラッシック3連覇等、絶好調だったフィリップ・ジルベールの獲得も狙っているなんて話もあります。

Philippe Gilbert



どうしてBMCがこんなゴージャスな補強ができるのかと考えるに、やはりオーナーのアンディ・リース氏の資金力が凄いんだと思います。
このスイス人は、補聴器メーカー・フォナック社、不動産業、ホテル業等を経営していて莫大な資産を保有しているようです。
で、自転車好きが高じて2001年に自転車メーカーのBMCも買収して経営することになったようです。
ツールで優勝することはBMCのバイクの販売促進に大きく寄与する訳で、チーム立ち上げ2年目でその目標を達成してしまったのですから、凄いおっさんなんやと思います。
彼の言葉に「自転車の売り上げは、特にレースを通して作られる。人々が欲しがるのは勝者のバイクだ。」というのがあるのですが、この言葉からあくまでちゃんとビジネスとしてBMCを経営していて、その経営の一環としてBMCレーシングチームをスポンサードしているのがわかります。
※とは言いながら、リース氏は年間7,000kmぐらい自転車に乗っているらしいので、自転車好きは間違いないです。

そんでもって、来年以降を見据え、着々と補強を進めているようです。
ちなみに、現在、自転車メーカー1社だけでUCIプロチームをスポンサードしているのは、このBMCのみです。
常識的には、巨額の資金が必要なUCIプロチームの運営を自転車メーカー1社だけスポンサードするのは難しいと思うのですが、そこはリース氏の資金力なんじゃないかと・・・。

Andy_Rihs.jpg



最後に、どうでもいいことですが、トル・フースホフトは野生爆弾の川島に結構似ている・・・。

Yaseibakudan_Kawashima.jpg

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Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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