忍頂寺~清坂峠~亀岡~越畑2011-05-02-Mon 21:56
4/30(土)、忍頂寺~清坂峠~亀岡~越畑と走ってきました。
コースは以下のとおり。
【交野市】~R168~r20~r13~R170~r139~r15~r46~西国街道~r110~r1~【忍頂寺】~r43~【清坂峠】~r43~r46~【亀岡】~r407~R423~R372~r25~R477~【越畑】~r50~【樒原】~【水尾】~【保津峡】~r50~r29~【嵐山】~桂川CR~r13~淀川CR~【交野市】
※大文字の「R」は国道、小文字の「r」は府県道 を表しています。
コースの地図はこのルートラボをどうぞ。
そろそろ、棚田にも水が張られている時期かなぁと思い、棚田のある茨木北部~亀岡~越畑~樒原を走ってみることにしました。
9:30頃、自宅を出発。
まず、忍頂寺を目指して、r110~r1と走ることにしました。
r110を走ると、やはりここでもヤマザクラがちらほら・・・。

上福井のあたりには竹やぶが多くて、こんな感じで竹が切られて積まれていました。
竹やぶの間引きの為に切ってるんやろか?
それとも商品として出荷する為やろか?
高校の時、体育祭で巨大なハリボテを作るのが恒例だったのですが、その骨組みに使う竹を上福井まで切りに来たのを思い出しました。
しかし、竹というのはシュッとしていて何とも美しいなぁ。

r110からr1に入ると棚田が沢山あるんですが、水の張られている田んぼは少なかったです。
でも、中にはこうやって水の張られているのもありました。

にわか雨が降ってきたので、忍頂寺のスポーツ施設でちょっと雨宿り。
20分ほどで雨もやんだので、気を取り直して出発。

r43を進み、清坂峠を越えます。

清坂峠を下り、亀岡に入るとすぐに美しい棚田があります。
既に水が張られています。
日本人というのは、こういう山間の狭小・傾斜地にも見事な棚田を作ってきたんですね。
素晴らしいなぁ・・・。


r43からr46に入り、更に東掛(とうげ)の交差点からr407に入ります。
r407沿いの東別院の里山。

亀岡市の中心部。
一面の菜の花。
ここは秋には一面のコスモスになります。

保津川下りの出発点。保津橋の上から。

r25で古い集落の中を走り北上します。
ここの田んぼにはレンゲの花が咲いています。


r25って気持ちいい道です。

r25沿いの出雲大神宮でちょっと休憩。

r25からR477に入り、越畑目指して上ります。R477のこの区間を走るのは久しぶりです。


越畑に到着するちょっと手前にこんな水の流れ落ちているところがありました。人工的な施設です。
今まで全然気付きませんでした。

少し上って廻り田池に到着して、さっきの人工的な施設が何か分かりました。
廻り田池からあふれ出た水が流れ出るところなんですね。
以下の写真の更に下部に、上の写真が繋がっている訳です。
廻り田池には何回も来ているのに、この部分にも全然、気付きませんでした。

いつもの位置からの廻り田池のショット。

今までR477を上ってきましたが、ここでぐるっと方向を変えて、r50で越畑のそば屋「まつばら」を目指します。
左がこれから走るr50、右が今まで走ってきたR477。

「まつばら」で昼食。GWだからでしょうか、お客さんが一杯です。席に着くまで30分ほど待ちました。

そばを打っているところ。こういう姿ってカッコいいなぁ。

昼食後、r50を南下して樒原(しきみがはら)に到着。
ここの棚田も美しいです。

樒原までは上りでしたが、ここから保津峡までr50を一気にダウンヒルです。
トロッコ保津峡駅に到着。

この船もさっきの亀岡の出発点から保津川を下ってきた訳です。

ちょうど、嵐山行きの列車が入ってきました。お客さんで一杯でした。


r50で帰る場合、途中でどうしても六丁峠を越えないといけません。
六丁峠は保津峡側から嵐山に抜ける方が勾配もきつく、距離も長いです。10%を超える部分も結構あります。
足は何度か着きましたけど、とりあえず押しは無しでなんとか上りました。
あー、しんど・・・。
六丁峠のてっぺんの図。

嵯峨の和製パヴェの道を下って・・・。

二尊院。

あとは、嵐山から、桂川CR~淀川CR で帰るだけです。
やはり天気予報どおり、かなりの向かい風。
この日は結構山を上って疲れているところに、容赦なく向かい風が吹いてきます。
全然、進まん・・・。
ということで、向かい風の中ヘロヘロになって走り、何とか18:30頃に自宅に到着。
走行距離、約115km。
ルートラボでの獲得標高1,118m。
2日連続というのと、上り&向かい風もあって、疲労困憊。
しんどかった・・・。
コースは以下のとおり。
【交野市】~R168~r20~r13~R170~r139~r15~r46~西国街道~r110~r1~【忍頂寺】~r43~【清坂峠】~r43~r46~【亀岡】~r407~R423~R372~r25~R477~【越畑】~r50~【樒原】~【水尾】~【保津峡】~r50~r29~【嵐山】~桂川CR~r13~淀川CR~【交野市】
※大文字の「R」は国道、小文字の「r」は府県道 を表しています。
コースの地図はこのルートラボをどうぞ。
そろそろ、棚田にも水が張られている時期かなぁと思い、棚田のある茨木北部~亀岡~越畑~樒原を走ってみることにしました。
9:30頃、自宅を出発。
まず、忍頂寺を目指して、r110~r1と走ることにしました。
r110を走ると、やはりここでもヤマザクラがちらほら・・・。

上福井のあたりには竹やぶが多くて、こんな感じで竹が切られて積まれていました。
竹やぶの間引きの為に切ってるんやろか?
それとも商品として出荷する為やろか?
高校の時、体育祭で巨大なハリボテを作るのが恒例だったのですが、その骨組みに使う竹を上福井まで切りに来たのを思い出しました。
しかし、竹というのはシュッとしていて何とも美しいなぁ。

r110からr1に入ると棚田が沢山あるんですが、水の張られている田んぼは少なかったです。
でも、中にはこうやって水の張られているのもありました。

にわか雨が降ってきたので、忍頂寺のスポーツ施設でちょっと雨宿り。
20分ほどで雨もやんだので、気を取り直して出発。

r43を進み、清坂峠を越えます。

清坂峠を下り、亀岡に入るとすぐに美しい棚田があります。
既に水が張られています。
日本人というのは、こういう山間の狭小・傾斜地にも見事な棚田を作ってきたんですね。
素晴らしいなぁ・・・。


r43からr46に入り、更に東掛(とうげ)の交差点からr407に入ります。
r407沿いの東別院の里山。

亀岡市の中心部。
一面の菜の花。
ここは秋には一面のコスモスになります。

保津川下りの出発点。保津橋の上から。

r25で古い集落の中を走り北上します。
ここの田んぼにはレンゲの花が咲いています。


r25って気持ちいい道です。

r25沿いの出雲大神宮でちょっと休憩。

r25からR477に入り、越畑目指して上ります。R477のこの区間を走るのは久しぶりです。


越畑に到着するちょっと手前にこんな水の流れ落ちているところがありました。人工的な施設です。
今まで全然気付きませんでした。

少し上って廻り田池に到着して、さっきの人工的な施設が何か分かりました。
廻り田池からあふれ出た水が流れ出るところなんですね。
以下の写真の更に下部に、上の写真が繋がっている訳です。
廻り田池には何回も来ているのに、この部分にも全然、気付きませんでした。

いつもの位置からの廻り田池のショット。

今までR477を上ってきましたが、ここでぐるっと方向を変えて、r50で越畑のそば屋「まつばら」を目指します。
左がこれから走るr50、右が今まで走ってきたR477。

「まつばら」で昼食。GWだからでしょうか、お客さんが一杯です。席に着くまで30分ほど待ちました。

そばを打っているところ。こういう姿ってカッコいいなぁ。

昼食後、r50を南下して樒原(しきみがはら)に到着。
ここの棚田も美しいです。

樒原までは上りでしたが、ここから保津峡までr50を一気にダウンヒルです。
トロッコ保津峡駅に到着。

この船もさっきの亀岡の出発点から保津川を下ってきた訳です。

ちょうど、嵐山行きの列車が入ってきました。お客さんで一杯でした。


r50で帰る場合、途中でどうしても六丁峠を越えないといけません。
六丁峠は保津峡側から嵐山に抜ける方が勾配もきつく、距離も長いです。10%を超える部分も結構あります。
足は何度か着きましたけど、とりあえず押しは無しでなんとか上りました。
あー、しんど・・・。
六丁峠のてっぺんの図。

嵯峨の和製パヴェの道を下って・・・。

二尊院。

あとは、嵐山から、桂川CR~淀川CR で帰るだけです。
やはり天気予報どおり、かなりの向かい風。
この日は結構山を上って疲れているところに、容赦なく向かい風が吹いてきます。
全然、進まん・・・。
ということで、向かい風の中ヘロヘロになって走り、何とか18:30頃に自宅に到着。
走行距離、約115km。
ルートラボでの獲得標高1,118m。
2日連続というのと、上り&向かい風もあって、疲労困憊。
しんどかった・・・。
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