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聞こえる左耳が突発性難聴(低音難聴)に
2018-02-12-Mon 23:50

2/6(火)あたりから聞こえる左耳の聞こえ方がおかしく、特に低音が聞こえにくくなっており、自分の声が二重に聞こえるような感じとか、聞いている音に雑音が入ったり、耳鳴り的なもの(ボッボッと変な風切り音のようなもの)もあったりして、要は聞こえの質がかなり落ちている状況でした。

ということで、昨日2/11(日)、日曜にやっている耳鼻咽喉科を探して寝屋川・香里園の開業医を受診してきました。
日曜にやっているってことでその分患者さんも多く9時過ぎに入った時点で46人待ち。
結局、調剤薬局で薬をもらい終わるまでに6時間半掛かりました。
その結果、予定されていたバンド練習を欠席。
何故、休み明けを待たずにわざわざ日曜日に受診したかと言いますと、難聴の治療は時間が経過すると一気に治癒する確率が落ちてしまうので一刻も早く治療を開始したかったからです。
一般的に症状が出始めてから二週間以内に治療を開始しないと症状が固定化する確率が高くなると言われています。

私は右耳が高度もしくは重度難聴で、事実上、失聴している状態です。
2002年におたふく風のムンプスウイルスが内耳の蝸牛内に侵入し炎症を起こして音波を電気信号に変換して神経に伝達する有毛細胞を傷害したたために失聴しました。
大人子供に関係なく1,000人おたふく風邪にかかったら2人ぐらいの確率で聴覚障害が発生するようで、私はたまたまこの0.2%に該当しちゃったってことです。
ちなみに哺乳類では有毛細胞は一度傷害されると基本的に再生しないのですが、鳥類なんかは再生するらしいです。

右耳が事実上全く聞こえないだけに(80dbぐらいの大音量を耳元で鳴らすと薄っすらとは聞こえるのですが)、残った左耳のみでコミュニケーションをとっており、左耳に問題が残ると実生活を送るうえで極めて大きな障害となってしまいますので、なんとしてでも左耳の聴力はできるだけ健全な状態で確保しなくてはならい訳です。
まあ、左耳が健全でも片耳だけだと音がどこで鳴っているのかわからないとか、ガヤガヤした空間で人の声を聞き分けることが出来ないといった問題はありますが・・・。

で、聴力検査の結果、自分の感覚どおり、聞こえる左耳の低音部の聞こえが悪くなっていました。
中音域より10dbぐらい大きい音でないと聞こえないといった感じです。
低音の聞こえがおかしいと確信したのは、2/10(土)の夜、翌日のバンドの練習に向けてエレドラで練習をした際にベースドラムの音が普段聞いている音と全然違っていて、変な雑音も混ざっていて、これは左耳が完全にいかれとるなぁと・・・。

有毛細胞が傷害される原因ですが、炎症によるものと血行障害によるものもあるようです。
私の右耳のようにウイルス性のものは原因がはっきりしていますが、今回のような突発性難聴(低音難聴)の場合はこの炎症が起こったり血行障害がおこったりする原因はよくわかっておらず、ストレスとか過労などが原因ではないかと言われています。
で、今回、予想どおりステロイド系の薬剤が処方されました。
ステロイドは強力な抗炎症作用がありますので、炎症を抑えることで有毛細胞を出来るだけ傷害から守り残存させようというアプローチだと思います。
現在の医療だとこういった方法しかないみたいです。
結局、右耳を失聴した16年ほど前と治療方法は基本的には変わっていません。

20180212_155338__.jpg



京大などでは有毛細胞を再生させる研究も行われており、その研究成果を聞きに行ったこともありますが、内耳は頭蓋骨内にあるので非常に対応や処置が難しい器官みたいです。なので、画期的な治療法が開発されるにはかなり時間が掛かりそうです。
ちなみに、私の右耳の場合は入院してステロイド系薬剤を点滴するという一番直接的で強力なやり方が行われましたが、おたふく風邪のムンプスウイルスは耳下腺をあれだけ腫れさせてしまうウイルスなので、おそらく蝸牛内の炎症の度合いも酷かったんでしょう、全く聴力は回復せず失聴して今に至るって感じです。

そもそもかなりストレスフルな仕事をやってますので、これまでもストレス満載の環境下で働いてきましたが、何故このタイミングで発症したのかは全くわかりません。
家庭環境の問題かもしれません。
まあ、でもウイルス性の難聴よりは回復する可能性はあると思いますので、愚直に処方された薬を飲んで、出来るだけ睡眠時間を確保したいと思います。
睡眠不足はアカンらしいです。ちょっと生活のスタイルを変えないといけないかもしれません。

で、バンドは大音量で耳に負荷が掛かるので、左耳の状態がある程度回復するまでは見合わせたいと考えてます。
また、回復後も軽く耳栓をするなどの配慮が必要かもしれません。

現時点の感覚ですが、ステロイドが効いているのか、ちょっと安静にして睡眠を多めにとったのがよかったのか、聞こえはちょっと改善しているような感じです。

次回の通院が2/24(土)なので、そこで医師の所見が確認できると思います。

しかし、最も恐れていた事態が発生したって感じですが、今のところ難聴の程度は比較的軽く、快方に向かっている感じなので、なんとかなると考えて生活スタイルを改善していきたいと思います。
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お大事になさってください

おたふく風邪は悪さをしますねぇ~。
しかし今回はウイルスではないとのこと、処方をしっかり守って睡眠もしっかり取って治療してください。回復されることを祈っております。

RE:お大事になさってください

nikkokisugeさん、こんばんは。
お気遣い、ありがとうございます。
やっぱり、おたふく風邪のムンプスウイルスは強力です。
あっという間に全然聞こえなくなりましたから。
右耳の時は、治療を行う前に医師から「聴力が回復する可能性はかなり低い」と言われましたし、その通り聴力は全く回復しませんでした。
それだけウイルスが有毛細胞に与えるインパクトは直接的で大きいということでしょうね。
とにかく処方された薬をしっかり飲んで、睡眠をしっかり取って、治療に出来るだけ専念したいと思います。
プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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