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淀川水系(今年のツーリングを振り返って)
2010-12-30-Thu 09:54

自転車でツーリングをする場合、山や峠はヘロヘロになって坂を登ったり、凄いスピードでダウンヒルしたりと、どちらかと言えば、「厳しい」とか「しんどい」とか「危険」とかいうイメージです。

これに対して、川というのはなんとなく穏やかなイメージで、川沿いの道は概ね平坦で川の流れを見ながら気持ちよく走れることが多いです。

いわゆる自転車専用道というのは、大概、川に沿って造られていて、私がよく利用する淀川CR、桂川CR、木津川CR、大川(旧淀川)CR、神崎川CR(なにわ自転車道) はみんな川沿いです。

自転車専用道でなくても、比較的平坦で、風景の良い道というのは、川に沿っていることが多いような気がします。

で、今まで、自宅から自走で行ったコースにある川を考えると、大和川や由良川等の一部の例外を除いて、ほとんどが淀川水系の川であることに気付きます。

Wikipedia等の情報から、淀川水系とは以下のような定義になるようです。
『河川法上では淀川の水源は琵琶湖とされている。従って、琵琶湖より流出する瀬田川・宇治川は法律上では淀川本流である。
琵琶湖に流入する河川が約120本あるのに対して、琵琶湖から流出する河川は瀬田川1本のみである。この瀬田川は京都府に入るあたりで宇治川と名を変え、さらに京都府と大阪府の境界付近、大山崎町で桂川・木津川と合流する。この合流地点より下流が狭義での淀川となる。その後も大阪平野をおおむね南流し、大阪市で大阪湾に注ぐ。都島区付近で旧淀川と分派し、以降大阪湾に注ぐ方を新淀川と称する場合もある。旧淀川は更に分派し、安治川・木津川等に分かれて大阪湾に注ぐ。この旧淀川は「大川」とも呼ばれる。
尚、琵琶湖に注ぐ全ての河川も、水系では淀川水系として扱われる。更に、新淀川合流点で並行して大阪湾に注ぐ猪名川も、淀川水系として包括される。』

ということで、淀川水系というのはざっくり、淀川、宇治川(瀬田川)、桂川、木津川、猪名川、琵琶湖と、これらの河川の各支流 といった感じになるんでしょうか。

で、今年、走った淀川水系の川を振り返ってみますと・・・。


◆桂川に沿って嵐山に行き、更に遡ると保津峡、亀岡、日吉ダム、旧京北町あたりに至ります。

宇治川、桂川、木津川の三川が合流して淀川となる背割堤付近。桜の時期の御幸橋(ごこうばし)からのショット。

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嵐山の渡月橋のすぐ上流部分。

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保津峡の保津川下り。桂川は嵐山~亀岡市保津町のあたりでは保津川と名を変えます。

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更に上流の日吉ダム。

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旧京北町(現京都市右京区)あたり。このあたりでは、上桂川(かみかつらがわ)と呼ばれます。

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◆桂川の支流の鴨川を北上すると雲ヶ畑の集落へ。

京都市街部の鴨川。

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雲ヶ畑の集落へ至る途中の賀茂川。読みは同じ「かもがわ」でも、上流部は「賀茂川」と漢字が変わります。

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◆宇治川を遡れば、月ヶ瀬ダムに至り、瀬田川と名を変えて、琵琶湖に至ります。

宇治橋からの宇治川のショット。流量が多く流れも速いです。

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宇治川の上流部の瀬田川。琵琶湖から流出しているだけに、ここでも流量が多く、とうとうと流れています。

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瀬田川を更に遡ると琵琶湖に行き着きます。この写真はその琵琶湖の最北部分の奥琵琶湖。このあたりは、気候的には近畿よりも北陸に近いとのことです。

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◆その琵琶湖も含み、そこに注ぐ愛知川、姉川等の河川も前述のとおり全て淀川水系です。

琵琶湖に注ぐ愛知川(えちがわ)。

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◆木津川を遡れば、京都の南山城村、更に遡れば名張川と名を変えて旧月ヶ瀬村、三重県に至ります。

泉大橋から木津川の下流側のショット。

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高山ダムのすぐ下流部、京都府・南山城村を流れる木津川。

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高山ダムの上流部。高山ダムを境に木津川は名張川と名を変えます。半ばダム湖状態の名張川。

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木津川の支流の和束川に沿って府道5号線を遡ると和束町。更に遡ると信楽に至ります。

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◆高槻を通って亀岡に抜ける府道6号線は芥川に沿って走っていますし、茨木を通って亀岡に抜ける府道46号線は安威川に沿って走っています。

芥川の上流部の高槻市の北部ではほたるが生息しています。

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安威川も上流部は結構、水が澄んでいます。

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◆猪名川を遡れば一庫ダムに至り、更に豊能町、猪名川町に至ります。

多田神社の前を流れる猪名川。

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◆交野から枚方を経由して淀川を下れば、城北の「ワンド」があり、毛馬の閘門から大川(旧淀川)に入って大阪城や北浜あたりに至ります。

枚方大橋から淀川上流側のショット。

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城北のワンド群。ゴチャゴチャした都会の中のオアシスみたいで、とっても気持ち良いです。

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毛馬の閘門のすぐ下流部の大川(旧淀川)。

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いろいろと書きましたが、上記の川は全部、淀川水系に含まれる訳で、結局、私の今までのツーリングは、ほとんど淀川水系のどこかを走っている感じです。

そう考えると、淀川水系って、広大な範囲をカバーしてるんだなぁと感心してしまいます。
淀川水系の流域面積は8,240k㎡で、日本の河川の中では8番目だそうです。
また、琵琶湖に流入する河川や木津川などを含めた淀川水系全体の支流(支川)数は965本で日本一多いそうです。

ということで、私は、来年もこの広大な淀川水系の川沿いを走る機会が多いんだと思います。
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プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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