FC2ブログ

映画「セッション」と「ラ・ラ・ランド」
2020-06-14-Sun 20:34

今までずっと恐ろしくて避けてきた映画「セッション」を観ました。
観ないことには感想は言えないし、「まあ観てみなはれ」というご意見もあったんで・・・。
もっとえげつない映画かと思っていましたが、そのあたりはまあ許容範囲内でした。
元々コンセプト的に自分には向いてないやろうなぁと思っていましたが、案の定そのとおりでした。
そもそもこんなスパルタなやり方、スポ根なやり方で楽器は上手くならんと思います。
なんか私にはようわからん映画でした。
デミアン・チャゼル監督はこの映画で一体何を伝えたかったんやろ?
印象に残ったのはシンバルがBosphorusやなぁってことぐらいで・・・。
でも、この映画、アカデミー賞を取ってるし、支持する人も多いんやなぁ・・・。

Session.jpg



で、アマゾンプライムにお試しで入ってて、そこに同じデミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」があったので観てみました。
この映画、テレビで最後の方だけちょっと観て「へ~っ、こんな映画なんやぁ」って微妙な感想やったんです。
やっぱりちゃんと全部観てからやないと感想とか言われへんわなぁってことで頭から全部観て訳です。
ちょうど「セッション」観た後でしたし・・・。
そういうたらレストランのオーナー役で「セッション」の鬼コーチ役のおっさんも出てましたわ。
で、結果的に全部観ても微妙な感じでした。
この展開ってどうなんやろう???、監督は一体何が言いたかったんやろう???って感じです。
私はどうもデミアン・チャゼル監督の映画とは波長というか感性というかそういうのが合わん感じでした。
でも、この映画もアカデミー賞を取ってるし、支持する人多いってことですね。

LaLaLand.jpg



で、一回見たけど、自分の好きな映画観ていい気分になろうてことで「グリーンブック」を観ました。
二回目やけどやっぱりよかったわぁ。
やっぱり映画はわかりやすくてハッピーエンドやな。

GreenBook.jpg

スポンサーサイト



映画「Across the Universe」
2020-01-05-Sun 14:04

新年会で高校時代の友人から話を聞いて「Across the Universe」って映画を観てみました。

日本では2008年公開の映画なのでレンタルして家で。
2008年ってなんか新しい感じもしますけど、もう12年も前です。

全編ビートルズの曲だけ(33曲)で構成されたミュージカル的な映画。
ビートルズに対して特別な思い入れの全くない私でも全曲知っていたというところで、やっぱビートルズって偉大なんやなぁって改めて思いました。

で、どんな曲でも歌詞を全然ちゃんと把握していない私にとっては、ビートルズってこういうことを歌ってたんやぁって感じで驚き且つ新鮮でした。

ビートルズが活動していた時期がベトナム戦争と重なっているという事実も、「そりゃ、そうやわなぁ」って感じでした。
(今までビートルズとベトナム戦争って私の中で全くリンクしてませんでした)

ということで、1960年代後半から70年代初頭の時代の空気を感じられるなかなかに面白い映画でした。
出来れば映画館で観たかったなぁ~。

映画「Once Upon a Time in Hollywood」
2019-10-27-Sun 14:27

10/6(日)、津谷川で彼岸花を見た後、名古屋宅でちょっと休憩してから、レイトショーで映画「Once Upon a Time in Hollywood」を観てきました。

8年間名古屋に居て、初めてのミッドランド・スクエア・シネマでございます。
ミッドランド・スクエアは名古屋駅前のDiorとかが入ってるハイソな感じのビルで、なんか私にはマッチしない感じのところ。

[000233]



このエスカレータの先の5Fが映画館。あまりに何も書いてないので、ホンマにこの先に映画館があるんか不安になります。

[000232]



恥ずかしながらディカプリオの映画も、ブラピの映画も、タランティーノの作品もこれまで一度も見たことないので、これでとりあえずそのあたりは一挙に解消です。
一番の心配は2時間40分もの長時間におけるトイレ・・・。ジジイやなぁ、俺。
結局、トイレ行かずに観れました!やっぱ、ジジイやなぁ、俺。

[000234]



ハリウッドのちょっと落ち目の俳優リック・ダルトン(演 - レオナルド・ディカプリオ)と、リックの親友で専属スタントマンのクリフ・ブース(演 - ブラッド・ピット)の映画です。1960年代後半のお話。
そこに、ハリウッドで売り出し中の若手女優シャロン・テート(演 - マーゴット・ロビー)が外野で絡んでくる感じです。

リック・ダルトンがマカロニ・ウエスタンへの出演をオファーされてイタリア映画やイタリア人を蔑むところは、当時のイタリア人の立ち位置がよくわかります。イタリア映画へ出演することはハリウッドの俳優にとっては都落ちみたいな感じだったんでしょうね。

この映画でブラピが人気ある理由がちょっとわかったような気がしました。
この映画での役どころは、探偵物語を演ってたころの松田優作をなんかちょっと彷彿とさせるような風情でなかなかにかっちょええ。

で、タランティーノ作品ってこんな感じなんかぁ・・・。
時間軸が入り乱れる独特の進行の仕方で、結構、ストーリーを追うのが大変な感じでした。
とはいえ、 私は映画が面白くないとよく気絶してしまうんですが、今回は自転車乗った後で疲れてるにもかかわらず、とりあえずずーっと起きて観れたので、それなりに楽しめた感じではあります。
それと彼の映画につきものの暴力シーンですが、彼自身、「暴力(描写)が一番見ていて楽しい」と発言していたらしいですから、当然そういうシーンは入ってます。
まあ、ある意味、映画ならではと言うか、映画でしか表現できないシーンのような気はします。
こういう感じで描かれるのかぁと・・・。う~ん、どうなんだろうか・・・。
これは凄く好き嫌いがはっきり分かれるところだろうと思います。
私は暴力シーンっていうのはあんまり好きじゃないというか、あまり興味がないと言うか・・・。

そんでもって、この映画は1969年に起こったシャロン・テート殺害事件というのがモチーフのベースになってます。
シャロン・テート殺害事件については、なんとなく聞いたことはあるなぁぐらいの感じだったのですが、映画の後にちょっと調べてこういう事件だったのかぁと認識した次第。
この事件、カルト教団に入信していたヒッピーな方々が、何の罪もない女優シャロン・テートやその知り合いを彼女の自宅でめった刺しにして殺害した事件です。実行したヒッピーな方々は翌日のニュースを見るまで自分達が誰を殺したのかさえ知らなかったというとんでもないお話し。
この話をベースに実際の話とは異なったストーリーで映画に織り込まれています。
このあたりは映画を観る前に知っていた方がよかったような気がします。
そうでなくてもストーリーを追いかけるのが大変な映画なので、こういう事前知識がある方が展開が把握しやすいと思われ・・・。
いずれにしても当時のアメリカのアッパーな方々が、ヒッピーやその文化をどう見ていたかというのは興味深かったです。

最後に、この映画、何が良かったって、その音楽。
1960年代のポップスやロックが約60曲ぐらいかかります。
タランティーノって音楽にももの凄い思い入れのある人みたいで、どの作品でも音楽のチョイスは高く評価されてるようです。
実際、この映画でもホント音楽はめちゃよかったです。
超有名なところでは、サイモン&ガーファンクルの「Mrs. Robinson」とか、ホセ・フェリシアーノの「California Dreamin’」とか・・・。

とりあえず、全体的には観てよかったなぁと思いました。
タランティーノの映画としては最高の出来ばえじゃないかと言われてますし・・・。

映画「カーマイン・ストリート・ギター」
2019-10-03-Thu 23:00

Facebookの知り合いから情報を得て、9/29(日)に「カーマイン・ストリート・ギター」って映画を観てきました。

はじめは名古屋で観たらええわと思ってたんですが、調べてみたら名古屋ではもう既に上映が終わってました。(刈谷ではやってましたが、わざわざ刈谷までというのも・・・)
そんじゃあ、大阪か京都でということで調べてみたら、大阪なら梅田のテアトル梅田、京都なら出町柳の出町座でやってます。
家から近い出町座も10/11(金)には終わってしまうし、次の週末は名古屋に留まる予定だったので、急遽、出町座に行ってきた次第。

ニューヨークの建物を取り壊したり改築・改装したりする際に出る古い廃材の木(タダでもらえるみたい)を使ってギターを作る職人リック・ケリーとその弟子のシンディ(女性)の働く姿と、彼の店にやってきてギターを弾いていくミュージシャンの姿を記録しただけの映画なんですけど、これがめちゃイカしてて、めちゃ素晴らしい内容。

とにかく、ギター職人リックさんの生き様とか人柄とかがとてもええ感じなんです。
好きなことを生業にしていて、ギターを作ることは仕事以上と言い切るもの凄く幸せな人です。
よく好きなことでも仕事にしたら仕事になってしまうという人いますが、彼の場合は全然そんなことないみたいでした。
ギターが好き、ギターを作ることが好き、その材料の木が好き・・・。

ニューヨークの古い建物から出てくる廃材の木は、それこそ切り出されてから200年以上経過してるものとかがある訳です。
アメリカの気候も影響していると思いますが、それだけ時間が経っているとめちゃくちゃ乾燥してる訳です。
楽器に使う木は基本的には乾燥している方が良い音がすると言われています。
アメリカでよく鳴っていた楽器を日本に持ち込んだら全然鳴らなくなったって話は結構よく聞くのですが、これは湿度の高い日本では楽器の鳴りが悪くなること、すなわち湿気は楽器に悪影響を及ぼすということです。
逆に言うと乾燥している木というのはとても楽器に向いているということです。

その上、ニューヨークの建物の廃材から出来たギターは、何かニューヨークの一部を切り取って所有し、それを弾いている気分になるみたいです。
それが有名な建物の廃材だと尚更そういう気分が増すんだと思われます。
なんかええなぁ~。

それと、ギターに関わる人のギターへの思い入れは、ドラムのそれとはなんか全然次元が違う感じがしました。
なんか羨ましい。
やっぱ、抱きかかえるようにして弾く楽器と、棒でどつき回す楽器では根本的に何かが違うような・・・。

とにかく、何と言いますかリラックスして朗らかな気分で楽しく観れる映画でした。
リックさんのミュージシャン(≒ここでは来店するギタリスト)への優しい言葉や眼差しがまた凄くいいんです。ホント、ミュージシャンへのリスペクトを感じます。素晴らしい!

ジャズギターリストのビル・フリーゼルも出演していて、弾き始めはベンチャーズやったと言ってました。
ベンチャーズって偉大なんやなぁって思いました。

20190929_105140_Canon_Canon PowerShot SX620 HS






で、出町柳の桝形商店街にある出町座ですが、2スクリーンしかなく、おのおの50席未満の小さくて趣のある映画館でした。

20190929_105248_Canon_Canon PowerShot SX620 HS


20190929_105322_Canon_Canon PowerShot SX620 HS


20190929_112732_Canon_Canon PowerShot SX620 HS



1Fは本も売ってるカフェみたいな感じです。

20190929_105444_Canon_Canon PowerShot SX620 HS



映画観た後、出町柳から三条まで鴨川右岸を散歩。

20190929_132024_Canon_Canon PowerShot SX620 HS


20190929_132156_Canon_Canon PowerShot SX620 HS




ギターを弾いてる人を数名目撃。
相変わらず、鴨川沿いは楽器練習してる人が多い。

20190929_132554_Canon_Canon PowerShot SX620 HS


20190929_132632_Canon_Canon PowerShot SX620 HS




今年はちょっと咲くのが遅い感じがしますが、彼岸花も咲いてました。

20190929_133524_Canon_Canon PowerShot SX620 HS



ススキのようなのも・・・。

20190929_133620_Canon_Canon PowerShot SX620 HS



しかし、この日は暑かった・・・。

20190929_134818_Canon_Canon PowerShot SX620 HS

映画「白夜のタンゴ」を観てきた。
2019-07-11-Thu 00:56

またまた大幅なバックデートですが、6/21(金)に休んでる場合か?と思いつつも、働き方改革みたいなんの一環で頑張って有給休暇を消化。
日中、愛知県図書館に行ったらたまたま「白夜のタンゴ」って映画を無料でやってたんで観てしまった。

タンゴ起源フィンランド説を確かめるべく、3人のアルゼンチン人タンゴミュージシャンがフィンランドを巡るロードムービー。
タンゴの起源がフィンランド???
ギターやバンドネオンでのタンゴ演奏を聴くだけでも価値あります。
まあ、ところどころで気絶してしまいましたが・・・。
平日の昼間ということもあり、観てる人は年配の方ばっかりでした。


プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

カレンダー
08 | 2020/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる