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映画「カメラを止めるな!」を観てきた
2018-08-08-Wed 01:24

8/1(水)、今、話題の映画「カメラを止めるな!」を観たいなぁと思ってネットで上映館を調べたら、これから上映予定って映画館が多い中、名古屋駅西口(太閤口)からすぐのシネマ・スコーレって映画館で現在上映中じゃないですか。

電話してみたら18:00~のはもう完売だけど、レイトショー(21:40~23:15)の追加上映があるんで、それだったら映画館まで来てくれてたら前売りできるとのこと。

昼飯速攻で食って、会社からママチャリで炎天下の中、名古屋駅方面まで往復しましたがな。
8/1なので1,000円の日だわ。ラッキー。

昼間のシネマ・スコーレ。
とにかく小さな映画館です。

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名古屋で今までに行ったことのある映画館って、小さいところしかなくて、栄のセンチュリーシネマ(2スクリーン、総座席数199)、伏見のミリオン座(3スクリーン、総座席数341)の2か所。
で、今般行ったシネマ・スコーレは1スクリーンのみで、座席数はたったの51。今回は人気映画ってこともあり、普通の椅子も追加で入れてもうちょっと人数が座れるようにはしていましたが・・・。
私が今まで行った映画館の中で最小のような気がします。


「カメラを止めるな!」ってバリバリのインディーズで、バリバリの低予算(300万円)。
ポスターとかもとってもチープで、もうこういう雰囲気って大好きでございます。

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定退日だったので、一旦、名古屋宅に戻ってから飯食って着替えて、ママチャリで出発。

名古屋駅って東京と大阪の間にあるので東西方向に存在する駅のような印象が強いですが、実際は南北方向に横たわっております。

こっちが東側で桜通り側からのショット。

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映画館のあるのはその反対側の西側。ちょっと猥雑な雰囲気の町。

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夜のシネマ・スコーレ。もう、お客さんがいっぱい待ってます。

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基本、インディーズ系を中心に上映してるみたいで、「カメラを止めるな!」もその既定路線で上映してたら勝手にえらい評判になったってな感じなんかなぁと思ってます。
こんなに早い時期から上映してるのもインディーズ系を中心にやってるからなんだと思います。

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この整理券と引き換えに内部に突入。

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映写室の真横に入り口があって、ホントに小さな映画館です。

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内部はこのスクリーンのみ。

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こういう映画館が生き残っていけてるという点で、名古屋、なかなかやるやんって思いました。


で、映画ですが、なかなか面白かったです。
内容についてはネタバレになるので書きません。
事前情報が無い方が面白い映画なので・・・。
ただ、過度の期待は禁物です。なんしか300万円という低予算なので・・・。
こういう低予算の中、この映画を撮り切ったという発想と心意気が素晴らしいって思いました。

最近、ハリウッド映画とかにはもう全然興味のない私・・・。

で、ママチャリに乗って映画に行けるって、有難い話です。
やっぱり、政令市の市内に住むってのは便利なもんです。

I Called Him Morgan 「私が殺したリー・モーガン」
2018-03-29-Thu 07:54

3/24(土)、映画「私が殺したリー・モーガン」(I Called Him Morgan)を観てきました。

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この日は天気良かったんですよねぇ。
こんな天気のええ日の朝っぱらから(10:00~)観る映画か?
それも十三で。
でも、大阪ではここ(第七藝術劇場)でしかやってないんですよねぇ。
1月ぐらいに見逃してたんですが、そのアンコール上映を観にいった次第。
(アンコール上映されるてことは、それなりに需要があるってことか???)

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まあ、この程度の入りなんですけど・・・。


ドラッグ(ヘロイン)に溺れ、そこから更正させてくれた内縁の妻みたいな人に最後は浮気が原因で射殺されてしまうって絵に描いたようなジャズミュージシャンのお話しです。
私、リー・モーガンがこういう最期を遂げたということを全然知りませんでした。

ドラマではなく、当時を知る関係者の証言で構成されたドキュメンタリー映画でした。
「バード」みたいなドラマだったら観に行かなかったんですが、ドキュメンタリーだったので観たいなぁと思った次第です。
※「バード」は内容が暗くて重すぎて観るのが辛い映画でした。まあ、この映画も全然明るくないですが・・・。

サックスのウェイン・ショーターへのインタビューはかなり長時間採用されてました。
あと、同じくサックスのベニー・モウピンや、ドラムのビリー・ハーパーへのインタビューもありました。

以下、この映画のHPから。

リー・モーガン(1938〜1972年)
若干18歳でディジー・ガレスピーに見出され、同年名門ブルーノート・レコードより『Lee Morgan indeed!』でデビュー。天才クリフォード・ブラウンの再来とも呼ばれた。特に57年にレコーディングされた3枚目のアルバム『Lee Morgan Vol.3』の中の<アイ・リメンバー・クリフォード>はジャズ界屈指の名演のひとつとして名高い。1960年代はアート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズに所属し、来日公演も行った。この時代の演奏では<モーニン><ダット・デア>などが有名で、日本におけるジャズ人気を牽引した。さらに1963年録音の『The Sidewinder』がビルボードチャート最高25位にランクイン。これはジャズ界では空前のヒット作となり“ジャズ・ロック”というジャンルを築いた。
1972年2月18日、NYのジャズクラブ「スラッグス」での演奏中、その2ステージ目と3ステージ目の合間の休憩時間に、内縁の妻ヘレン・モーガンに拳銃で撃たれ、ベルビュー病院に移送されたが、死亡が確認された。




とりあえず、観たいという欲求が満たされてよかったです。

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映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」
2017-03-20-Mon 11:11

3/18(土)、映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」を伏見のミニシアターで観てきました。

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19:45に名古屋のマンションをママチャリで出発し、20:00に丸の内の会社前に到着し、目の前の無料駐輪場にチャリを停めて、そこから伏見のミリオン座っていうミニシアターまで歩いて10分ほど。
20:30からの開始時刻に余裕で間に合いました。
こういう時、都心に住んでる便利さを凄く感じます。
※尚、伏見のミリオン座は、矢場町のセンチュリー・シネマと同系列の映画館のようです。

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この日が封切り日でしたし、カンヌ映画祭のパルム・ドール受賞作品ってこともあり、レイトショーでしたけどほぼ満席でした。
レイトショーだったので席数60ぐらいの小さい部屋でしたけど。
※写真は映画終了後のもの。

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ちなみに、私、カンヌ映画祭のパルム・ドール受賞作品を映画館で観るのって初めてでした。
カンヌってあまりよう知らんのですが、こういう映画を評価するんですね。

で、ざっくりの映画の内容ですけど、イギリスの複雑な社会保障(福祉)制度に追い詰められていく社会的弱者を描いた作品です。
ケン・ローチ監督が引退を撤回してまで80歳で描いておくべきと考えたのは、貧困問題、格差社会問題。
後で知りましたが、ケン・ローチ監督って筋金入りの左派みたいです。妙に納得。

かなり重たく、あまり「救い」のようなものは描かれておらず、今のイギリスの現実を問題提起するような感じでわりかし淡々と描かれてます。
あまり感情移入はできませんでしたが(というか感情移入するような映画じゃない気がする)、エンディングも含めて社会的弱者に寛容でないイギリス社会の現実を見て、もやもやした感情の残る映画でした。
ケン・ローチ監督からのメッセージは「現実は伝えましたから、あとは皆さんで考えてみて下さい」といったものなのかなぁって思いました。

映画の冒頭に「この作品の収益から貧困に苦しむ人々を支援する基金を設立し、有料入場者1名につき50円が寄付されます」との案内文が出てました。

以下、ニュースでピックアップされていたものです。




最後にどうでもいいことですが、イギリス人のしゃべる英語と、アメリカ人のしゃべる英語って全然違うんやなぁって思いました。

映画「スノーデン」
2017-03-14-Tue 01:42

3/8(水)、会社を早めに退勤して、矢場町のミニシアター(センチュリー・シネマ)で気になっていた「スノーデン」を観てきました。

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まず、そもそもエドワード・ジョセフ・スノーデンってどういう人なん?っていうのがもの凄く気になってました。
そんでもって、なんであんな大胆なことをしたんやろうって思ってました。
そのあたりは、この映画を見たら大体わかります。

上記がわかったっていうことも含めて、映画としてなかなか面白かったですし、いろいろと考えさせられる映画でした。
私的には結構お勧めの映画です。
機密情報の持ち出し方が???ってところはありましたが・・・。

ニコラス・ケイジがちょい役で出ていてちょっとびっくりしました。
こういう映画にも出はるんやぁって感じで・・・。

そういうたら最後に、本物のスノーデン本人も出てきます。

で、えらい女性が多いなぁって思ったら、水曜日はレディースDAYってことで女性は安いのですね。
でも、こんな感じでガラガラでした。
まあ、平日の17:30スタートやからこんなもんなんですかね。

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大阪でも1館でしかやってませんし、愛知でも矢場町(栄)と豊橋の2館でしかやってません。
上映館がかなり少ない感じです。
やっぱり、この手の映画は興行的に難しいんですかね。


最後にこの映画の予告編を貼っておきます。




こっちはDVD借りて観てみようかなぁ。

映画「JACO」
2016-12-16-Fri 01:08

会社からママチャリ漕いで20分。
12/14(水)、栄のちょっと南の矢場町に映画「JACO」を観にいってきました。

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矢場町のPARCOの8F

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センチュリーシネマってマイナーな映画をやってる小さな映画館です。

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この映画館の隣はクラブ・クアトロってライブハウスでした。
昔、心斎橋のPARCOにもクラブ・クアトロが入ってましたが、心斎橋のPARCOはなくなって、今はH&Mのビルになっちゃいました。
今、大阪のクアトロは梅田にあるみたいです。

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で、映画ですけど、ビデオやYouTubeで見たことのある映像もたくさんありましたが、当然、見たことのない映像もたくさんあり、それらを一連の映画としてじっくり大きな(そんな大きくもないけど)スクリーンでじっくり見れたんはよかったです。
映画館は映像や物語に集中できるからいいですね。だからなくならないんやなぁ・・・。

JACOの奥さんや、息子さん娘さんを初めて見ました。
結構、子煩悩なところもある人だったようで、破滅型の人生を歩んだ天才というイメージとはまた違った側面が見れてなんかちょっとホッとしました。

JACOは1987年にたった35歳の若さで逝ってしまったんですが、その晩年の生活はかなり悲惨でNYで路上生活をしてたようです。
天才ベーシストと騒がれ、そのプレッシャーから双極性障害 (躁鬱病)に陥り、そこにドラッグや酒が加わって更に状況を悪化させるという悪循環。
私が学生の時、来日し大阪に来た際、ベースを大阪城の堀に投げ込んだとか、いろんな奇行が報道されてました。
なので、JACOといえば、のってる時の演奏は超絶的に凄いけど、いつもラリってて、奇行ばかりしているという印象がつきまとってました。
でも、もとはそんな人ではなくて、周りのメンバーがやっててもドラッグや酒には一切手を出さず、ツアー稼いだ金はほとんど家族に送り、ツアーで家族と離れるのを辛がるような、かなり家庭的な人だったようです。
ただ、やっぱり天才肌ですし、双極性障害を発症するような気質を持った人ですから、歯車が狂いだすとどんどん負のスパイラルに入ってしまい、奇行で業界から干されて、路上生活や精神病院への入院といったところまで転落していったようです。

で、JACOの最期はこんな悲しいものでした。(by Wiki)
1987年9月11日、地元フォートローダーデールに来ていたサンタナのライブに無許可で飛び入りしようとしたところ、警備員に取り押さえられ、会場から追い出されてしまった。翌日未明、「ミッドナイト・ボトルクラブ」という店に泥酔している状態で入ろうとしたところ、空手技能を持ち合わせたガードマンと乱闘になる。乱闘の際、コンクリートに頭部を強打、脳挫傷による意識不明の重体に陥ってしまった。
病室では昏睡状態が続いて一向に意識回復などの兆しがみられず、植物状態としてかろうじて心臓だけは動き続けていた。親族による話し合いの末、ジャコの父親であるジャックにより人工呼吸器が外され、1987年9月21日、21時25分、親族と病院関係者らが見守る中、永眠。彼の生まれ故郷であるフロリダの地で35年9か月あまりの生涯を閉じた。

天才だったのに破滅型の人生。というか天才だったから破滅型の人生なのかもしれません。

ただ、救われたのは、JACOの子供たちは彼のことを父親として、ミュージシャンとして尊敬していたということ。
晩年は確かにめちゃくちゃな人生でしたが、子供たちの幼少期は本当に良き父親だったんだろうなぁと思います。
子供たちと一緒に楽しそうに遊ぶ映像がとても印象的でした。


ということで、最後にJACOの演奏をば。

JACO作曲の「Liberty City」 ビッグバンドの曲です。




デビューアルバムから「Donna Lee」 チャーリー・パーカーの名曲です。
この演奏で、皆の度肝を抜いた訳です。




しかし、もうちょっと良い状態で、もうちょっと生きて、素晴らしい演奏を聴かせてほしかったなぁ・・・。


帰りの夜の矢場町も結構ピカピカしてました。

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プロフィール

topcym

Author:topcym
1965(S40)年11月、大阪府吹田市の生まれ。現在は大阪府交野市に住む、中年サラリーマンのおっさんです。
趣味は、自転車とドラム。
自転車は「メタボやし、ちょっとは体を動かさんといかんなぁ」という一応、健康目的から2005年10月にクロスバイクを購入し、2009年06月にやっとこさロードバイクを購入しました。
ドラムは高校ぐらいから始めてるんでキャリアは長いですが、実力が全くついて来ずといった状況で現在に至っています。
ということで、趣味の自転車とかドラム(音楽)とかを中心にしながらも、特にそれらに拘らず、適当に思いついたことを書いていこうと思います。

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