背割堤~宇治~琵琶湖2014-03-29-Sat 23:47
3/29(土)、背割堤~宇治~r3~琵琶湖とAIRONE号で走ってきました。
午後から天気が崩れるかもしれない予報だったので、雨が降ってきたら輪行で帰ることに決めました。
久しぶりに輪行袋を持って出たんですが、復路を自走で帰らないでいいとなると、往路は行ける所まで行けばいいのでとても気が楽ですねぇ。
8時頃を家を出たら、ユキヤナギが咲いとりました。
淀川CRに入って北上。今日も菜の花が咲いとりました。菜の花は長持ちしますね。
背割堤に到着。
桜が満開で晴れてたら壮観な眺めなんですが、三分咲きもいってない感じ。曇ってるし…。
満開は来週の平日ぐらいでしょうから、今年は背割の満開の桜は拝めそうにありません。
来週末、どうかなぁ???
咲いてる桜は、こんな感じ。
これは何の花やろう?
背割堤の後は、とりあえず宇治へ。
宇治橋にて。塔の島が大工事中でした。
宇治を出て、r3を北上。
まずは、天ヶ瀬だダムへ。このあたりからちょっと晴れてきました。嬉し。
更にr3で北上。この宇治川に沿って走る京都府道3号線は、ゆったりした宇治川の流れを見ながら走れるし、天ヶ瀬ダムを過ぎるとアップダウンもほとんどなく、とても気持ちよい道です。最も好きな道のうちの一つです。
琵琶湖を目指し走りますが、その途中に立木観音さんへ。
800段もよう石段登らんので、下の方だけ。
石山寺にもちょっと寄り。
ようやく、琵琶湖大橋に到着。晴れてよかった。
琵琶湖大橋の真ん中あたりまで走ったところで休憩してはった50歳台後半といった感じのサイクリストとお話ししました。
その方の自転車は25年前ぐらいのプジョーで、オークションで購入されたとのこと。まだ、アルミの溶接が出来なかった頃らしく、フレームのパイプがソケット様のものに差し込まれたうえで、ボルトで補強されてて、びっくりしました。
湖西を北上し和邇(わに)ってところの湖岸。雪をいただく比良山系も見えて、とてものどか。
このまま、ボーっとしてたい感じでした。
湖岸にはこちらに振向いてくれた鳥もおりました。
湖西を走ったのは、雨が降り出したら、すぐに湖西線に乗るため。
結果的に天気は持ちましたけど。
しかし、湖西の自転車道路は湖岸から離れてて、どうもイマイチな感じでした。
前述のサイクリストも仰ってましたが、湖西はまず自転車道がとてもわかりにくく、琵琶湖が見えない部分も多いです。
それに比べて湖東の自転車道の整備状況はずっとマシなんですけど、なんちゅうか単調なんですよね。
結局、琵琶湖は湖北、奥琵琶湖が一番。でも、当然ですが、一番遠い訳で、なかなか難しいですわね。
近江舞子付近の湖岸からのショット。
思っていたより、琵琶湖の水も山も綺麗でした。
帰りは近江舞子駅から輪行。
輪行なんて超久しぶり。
やっぱり鉄の自転車はちょっと重いですが、まあ、頑丈なんで気は楽です。
結局、本日の走行距離、約100kmでした。
最近、あまり走ってないので、体重も増加してますし、湖西のコチャコチャした道を探しながら走ったこともあり、時間を掛けた割りにはたいして走れませんでした。イカンなぁ。
午後から天気が崩れるかもしれない予報だったので、雨が降ってきたら輪行で帰ることに決めました。
久しぶりに輪行袋を持って出たんですが、復路を自走で帰らないでいいとなると、往路は行ける所まで行けばいいのでとても気が楽ですねぇ。
8時頃を家を出たら、ユキヤナギが咲いとりました。
淀川CRに入って北上。今日も菜の花が咲いとりました。菜の花は長持ちしますね。
背割堤に到着。
桜が満開で晴れてたら壮観な眺めなんですが、三分咲きもいってない感じ。曇ってるし…。
満開は来週の平日ぐらいでしょうから、今年は背割の満開の桜は拝めそうにありません。
来週末、どうかなぁ???
咲いてる桜は、こんな感じ。
これは何の花やろう?
背割堤の後は、とりあえず宇治へ。
宇治橋にて。塔の島が大工事中でした。
宇治を出て、r3を北上。
まずは、天ヶ瀬だダムへ。このあたりからちょっと晴れてきました。嬉し。
更にr3で北上。この宇治川に沿って走る京都府道3号線は、ゆったりした宇治川の流れを見ながら走れるし、天ヶ瀬ダムを過ぎるとアップダウンもほとんどなく、とても気持ちよい道です。最も好きな道のうちの一つです。
琵琶湖を目指し走りますが、その途中に立木観音さんへ。
800段もよう石段登らんので、下の方だけ。
石山寺にもちょっと寄り。
ようやく、琵琶湖大橋に到着。晴れてよかった。
琵琶湖大橋の真ん中あたりまで走ったところで休憩してはった50歳台後半といった感じのサイクリストとお話ししました。
その方の自転車は25年前ぐらいのプジョーで、オークションで購入されたとのこと。まだ、アルミの溶接が出来なかった頃らしく、フレームのパイプがソケット様のものに差し込まれたうえで、ボルトで補強されてて、びっくりしました。
湖西を北上し和邇(わに)ってところの湖岸。雪をいただく比良山系も見えて、とてものどか。
このまま、ボーっとしてたい感じでした。
湖岸にはこちらに振向いてくれた鳥もおりました。
湖西を走ったのは、雨が降り出したら、すぐに湖西線に乗るため。
結果的に天気は持ちましたけど。
しかし、湖西の自転車道路は湖岸から離れてて、どうもイマイチな感じでした。
前述のサイクリストも仰ってましたが、湖西はまず自転車道がとてもわかりにくく、琵琶湖が見えない部分も多いです。
それに比べて湖東の自転車道の整備状況はずっとマシなんですけど、なんちゅうか単調なんですよね。
結局、琵琶湖は湖北、奥琵琶湖が一番。でも、当然ですが、一番遠い訳で、なかなか難しいですわね。
近江舞子付近の湖岸からのショット。
思っていたより、琵琶湖の水も山も綺麗でした。
帰りは近江舞子駅から輪行。
輪行なんて超久しぶり。
やっぱり鉄の自転車はちょっと重いですが、まあ、頑丈なんで気は楽です。
結局、本日の走行距離、約100kmでした。
最近、あまり走ってないので、体重も増加してますし、湖西のコチャコチャした道を探しながら走ったこともあり、時間を掛けた割りにはたいして走れませんでした。イカンなぁ。
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コメントの投稿
東京は8部咲
100k走行は久しぶりですかしら。
琵琶湖にまでいけちゃうなんて、どうも私には地図が想像できませんが、確かにご自宅から100kもあれば行けるんですね。
同じお仲間の方との会話は楽しいでしょうね。自転車の話も弾むでしょうし。
琵琶湖にまでいけちゃうなんて、どうも私には地図が想像できませんが、確かにご自宅から100kもあれば行けるんですね。
同じお仲間の方との会話は楽しいでしょうね。自転車の話も弾むでしょうし。
思い切ってロング
以前は結構走ってはりましたから、思い切って出れば、走れるもんですよね。
帰りの電車は結構混んでる様な画像ですが、座れましたか?
立って帰るのもしんどそうですし。
ゆったりビールでも飲みながら、帰れると最高なんでしょうが。
輪行も、琵琶湖も未経験ですが、
息子が草津に居るのでそのうち走りに行くことになると思います。
帰りの電車は結構混んでる様な画像ですが、座れましたか?
立って帰るのもしんどそうですし。
ゆったりビールでも飲みながら、帰れると最高なんでしょうが。
輪行も、琵琶湖も未経験ですが、
息子が草津に居るのでそのうち走りに行くことになると思います。
RE:東京は8部咲
nikkokisugeさん、おはようございます。
琵琶湖の南の端っこの瀬田の唐橋までだったらたったの60kmです。
結構、近いんですよ。
そんでもって、琵琶湖の南の端から北の端までが約100km。
なので、ぐるっと一周で約200kmです。
琵琶湖を見てると、なんでこんな対岸が見えないような巨大な池が出来たのか、不思議でなりません。
見知らぬサイクリストの方とお話するのは、サイクリングの一つの楽しみでもあります。
自転車に乗ってないと、見知らぬ人と話すって、あんまりないですから。
琵琶湖の南の端っこの瀬田の唐橋までだったらたったの60kmです。
結構、近いんですよ。
そんでもって、琵琶湖の南の端から北の端までが約100km。
なので、ぐるっと一周で約200kmです。
琵琶湖を見てると、なんでこんな対岸が見えないような巨大な池が出来たのか、不思議でなりません。
見知らぬサイクリストの方とお話するのは、サイクリングの一つの楽しみでもあります。
自転車に乗ってないと、見知らぬ人と話すって、あんまりないですから。
RE:思い切ってロング
ひろべぇさん、おはようございます。
ほとんど平坦基調なんで、なんとか走れました。
久しぶりにロング、楽しかったです。
近江舞子では電車はガラガラでした。なので座れました。
でも、京都に近づくとだんだん混んできました。
京都から交野まではJR奈良線~京阪でしたが、こっちは座れませんでした。
このあたりは、今後の課題といった感じです。
ほとんど平坦基調なんで、なんとか走れました。
久しぶりにロング、楽しかったです。
近江舞子では電車はガラガラでした。なので座れました。
でも、京都に近づくとだんだん混んできました。
京都から交野まではJR奈良線~京阪でしたが、こっちは座れませんでした。
このあたりは、今後の課題といった感じです。
No title
なんだかんだ言うて、軽ぅ~く100kmぐらい走られますね。
さすがです。(^^;
私なんか、50km走りゃ「もう満腹」って感じです。
修行が足りてません。
さすがです。(^^;
私なんか、50km走りゃ「もう満腹」って感じです。
修行が足りてません。
topcym>ゆっきょさん
ゆっきょさん、こんにちは。
いやいや、全然、軽ぅ~くはなく・・・。
日常があまりにストレスに満ち溢れているので、できるだけ遠くまで走ることで、現実逃避しております。
遠くまで走れば走るほど、ストレスの少ない世界が待っているのなら、ガンガン走るのですが、まあ、現実はそんな訳もなく・・・。トホホ。
いやいや、全然、軽ぅ~くはなく・・・。
日常があまりにストレスに満ち溢れているので、できるだけ遠くまで走ることで、現実逃避しております。
遠くまで走れば走るほど、ストレスの少ない世界が待っているのなら、ガンガン走るのですが、まあ、現実はそんな訳もなく・・・。トホホ。